世田谷区議会 2023-02-06 令和 5年 2月 区民生活常任委員会-02月06日-01号
あと、幾つか具体的な話で、弦巻児童館についての休館中の子育て支援活動を新BOPを使ってやると、これは私は初めて見る提案なんですが、こちらについてどんな形で実現されるのかというのと、近隣の新BOPというと一体どこなんでしょうかみたいなことがもし決まっているんでしたらお教えいただければと思います。
あと、幾つか具体的な話で、弦巻児童館についての休館中の子育て支援活動を新BOPを使ってやると、これは私は初めて見る提案なんですが、こちらについてどんな形で実現されるのかというのと、近隣の新BOPというと一体どこなんでしょうかみたいなことがもし決まっているんでしたらお教えいただければと思います。
議員御紹介のとおり、特定非営利活動法人ホームスタート・ジャパンが進める家庭訪問型子育て支援活動で、研修を修了した子育て経験者が未就学児を持つ家庭を訪問し、傾聴と協働をキーワードにして、親子と一緒に過ごすことで孤立感の解消や心の安定を図る家庭訪問型子育て支援ボランティアで、委託により実施をしている自治体もございます。
そのため,施策といたしましては,先ほどの基本目標に体系づけられた児童虐待の未然防止や早期発見のための,子ども家庭支援ネットワーク会議を中心とした関係機関の連携強化や,市内でより子育て家庭に近い立場において活動いただいている地域の子育て支援活動団体との情報共有や,地域との交流を進めていくことや,子育て援助としてのボランティア活動の取組として,ファミリーサポートセンターの充実などが挙げられるところでございます
訪問型子育て支援活動がスタートしてから10年目、緊急事態宣言が発令されてからの活動は、子育て親子とのつながりが途絶えるなど、難しい課題が残りました。区行政として、ホームスタート・こうとうへの期待、また、ビジター養成講座へボランティア精神で参加する方々の支援について、考えがあればお伺いします。
また,これと併せて狛江市の市域の狭さを生かして,このような地域における子育て支援活動のネットワークの形成を今後図ってまいりたいと考えております。
地域の活動に参加する区民のうち、子育て支援活動に関わる区民の割合というのが成果指標にあったと思いますが、大変低い数字でした。こういう活動、取組を軸にして地域の方々みんなで子育て支援の関わりを高めていくという意味でも、大変意義深いものだと感じます。 最後に、障害児施設の経営支援について伺いたいと思います。
包括的な地域の子育て支援活動や地域とのネットワークづくりより、要保護児童対策地域協議会の運営や虐待対策の業務の比重が大きくなっているのではないでしょうか。このような中で、母子保健法により、広く切れ目のない子育て支援を目指す子育て世代包括支援センターが法定化されたことには、大きな意味があると考えます。
その加算が適用される施設につきましては、先ほど述べさせていただいた啓発事業に関わる取り組み、保護者や地域住民からの育児相談、地域の子育て支援活動等に積極的に取り組むことということで、役割を受けて取り組みを進められているということで、子育てセンター事業の対象外ではあっても、実施されている園があるということで認識しているところでございます。
また、多目的室の一部にカフェを設置し、親子が地域住民や子育て支援活動グループなどと相互交流を図る場をつくってまいります。なお、親子ふれあい広場と地域活動支援等については、専門の知見、ノウハウを有する事業者への業務委託により実施してまいります。 次に、窓口機能の充実でございます。
実施計画の事業番号203の成果指標である地域の活動に参加する区民のうち子育て支援活動にかかわる区民の割合に関して、二〇一七年度、一八年度ともに七・六%と数値が変わっておりません。二〇二一年度には一五%という目標は達成見込みがあるのでしょうか、伺います。 ◎増井 子ども家庭課長 平成三十年度の地域で子育てにかかわる区民の割合の成果指標は七・六%と、策定時と変わらない状況です。
今後の子育て支援策としては、こうした取組に加え、子ども・子育て支援総合計画で基本理念に掲げる「子どもの最善の利益」の優先を目指すべく、家庭での子育てに対しても、産後ケア事業の拡充、文花・両国の両子育てひろばの再整備、子育て支援活動活性化事業等による支援策の一層の充実を図っていきます。 次に、産業振興施策についてです。
今後の児童相談所との連携を視野に入れた相談体制の強化や、要対協の活性化、地域の子ども・子育て支援活動の支援を強化するため、地域連携担当を設置するなど、記載のとおり組織を再編します。 4ページをごらんください。(7)街づくり支援部土木管理課です。境界確定係を土木管理係に統合し、境界確定担当、担当係長制を設置することで、効率的で柔軟な執行体制を確保します。
今後の児童相談所との連携を視野に入れた相談体制の強化や要対協の活性化、地域の子ども・子育て支援活動の支援を強化するため、地域連携担当を設置するなど、記載のとおり、組織を再編いたします。 組織改正の概要は以上です。 別紙として、現時点での分掌事務を参考に掲載しております。全体調整を行った後に成案となりますので、説明は割愛させていただきます。
文花・両国両子育てひろばのオープンも予定され、地域の子育て支援を着実に推進するほか、新たに子育て支援活動の活性化事業や、地域子育て支援拠点の事業運営支援を行います。また、学童クラブの増設や整備、運営の支援を行い、多様な手法による子育て支援を進めます。さらに、児童虐待を未然に防止する観点から、養育支援訪問事業の充実を図ります。
次に、医療・地域との連携強化としましては、ネウボラチームが産婦人科への訪問を実施し、医療機関との連携強化を図り、地域連携では、地域子育て支援コーディネーターを各地域に段階的に設置拡充し、さらにネウボラチームによる地域の子育て支援活動等への巡回や連絡会を実施するなど、地域との連携を図ってまいりました。
そのため、提供会員の増加に向け、新聞折り込みなどにより事業の周知に努めているところですが、より多くの方に活躍していただけるよう、子育て支援活動を実施しているNPO等に働きかけてまいります。 また、提供会員の経験もさまざまであることから、講習会において、子供の発育・発達に応じたかかわり方や遊び方、安全管理などのさらなる内容の充実に努めてまいります。
さらに、基金をより有効に活用するために、関係機関等とも連携しながら、地域のさまざまな活動団体に対する周知を積極的に進め、より多くの団体が助成制度を活用し、子育て支援活動がさらに活性化するよう目指してまいります。 ◆1番(木もとひろゆき) 質問の第5は、肺がん検診の受診率向上についてです。
2点目ですけども、これにつきましては地域の子育て支援活動団体が、そういう子育てマップとかをつくって、それにつきましては区の例えば「ほ・ねっとひろば」とか児童館なんかにも置いてございまして、それ自体はまさにお店の情報ですね。ここは赤ちゃん連れても大丈夫とか、授乳スペースがあるとか、そういった情報がいろいろ載ってございます。
次に、子育て支援員の役割と今後の配置ですが、地域の子育て・家庭支援を担う人材を養成するため、区は、実績のある特定非営利活動法人「あい・ぽーとステーション」と協働して、子育て支援活動に必要な知識・経験を習得するため、千代田区子育てサポート事業を実施しております。 千代田区子育てサポートのカリキュラムを修了した受講生は、子育て支援員として認定を受けます。
続きまして、子育て応援企業の課題についてですが、現在、応援企業の方々は独自の子育て支援活動やサービスを提供していただいておりますが、活動内容をお互いに情報共有し、それぞれの活動に生かしていくような場が少ないことから、ネットワークづくりや関連機関との連携強化が課題であると捉えております。